こんにちは。
認知症の患者さんが缶詰のみかんを一口食べてくれて上機嫌の森本です。
先日、どういう流れか分からないのですが、研修委員長の田村先生がたくさんのシュークリームの差し入れをくださいました!
いの一番にかじりついたところに現れた同期の重田先生も一緒に写真に撮ってもらいました。美味しいものを食べて午後の救急当番も頑張れたいい日でした(*^^*)
こんにちは。
認知症の患者さんが缶詰のみかんを一口食べてくれて上機嫌の森本です。
先日、どういう流れか分からないのですが、研修委員長の田村先生がたくさんのシュークリームの差し入れをくださいました!
いの一番にかじりついたところに現れた同期の重田先生も一緒に写真に撮ってもらいました。美味しいものを食べて午後の救急当番も頑張れたいい日でした(*^^*)
7月20日(土)、鹿児島県主催で鹿児島県の研修医が集まり、症例発表と教育講演が開催されました。
今回、当院の症例発表は、1年次の森本先生でした!
2年次研修医が、外病院の研修中であるため、1年次の先生の発表となりました。
研修が始まり、まだ3か月・・・・
準備が大変そうでした。
「発熱で来院した急性胆管炎の一例」という演題で発表。
発表前も、指導医の先生方が色々とアドバイスをしてくれていたようでした。
当日は、とても緊張した感じでしたが、発表は素晴らしかったです。
質疑応答もありましたが、きちんと答えられていました!
また、毎日のERカンファレンスでの成果もお褒めの言葉を頂き、本当に良かったです。
当院からは、1年次の先生方3名と、研修委員長の田村先生が参加でした。
田村先生は、第2部の座長をされて大忙しのようでした。
症例発表・教育講演会の後、懇親会が行われましたが、美味しいご馳走を食べて満足♪
充実した1日となりました。
森本先生、お疲れ様でした。
札幌東徳洲会病院の、ER医長の松田先生が来てくれました!
昨年秋に、札幌東徳洲会病院の救急総合診療科から救急科を独立させ、立ち上げをされた先生です。
今回は、1年次研修医にレクチャーをして頂きました。
当院の研修医が1例症例発表を行いました。
この日、鹿児島は気温は35℃。
札幌からお越しになられた松田先生、暑さにびっくりされたのではないでしょうか?
1年次研修医は、大変分かりやすく勉強になったと言っていました。
松田先生に一つ勉強会をして頂きました。
それも、とても分かりやすかったと!!
本当にありがたいです。
違う病院の研修医ですが、一生懸命に教えて頂きました。
感謝です!
松田先生、また来てください!
ありがとうございました。
またまた元気を取り戻しました研修医森本です。
今回は朝のERカンファレンスの様子をご紹介します。
徳洲会の初期研修では、ERカンファレンスを行っている病院が多いように思います。
大隅鹿屋病院では、月火木土の朝の全体の医局会の前に研修医が持ち回りで症例をプレゼンテーションし、フィードバックを頂きます。
当院では10年目以上の先生方もたくさん参加してくださるので、ただでさえ緊張するのですが、前夜の当直で当たった症例を発表する日には内容もまとまりきっていなかったり、鑑別疾患をしっかり挙げられなかったり、問診や身体診察が不足していたり…などなど最初の頃は億劫な気持ちもありました。
最近でも、まだまだ指摘して頂いて気づくことだらけではありますが、「目から鱗」なことも多く、とても興味深いです。
こちらは、先日めまいを主訴に来院された患者様の症例の走り書きです。
一度消した上から書いているため、正確じゃない記述もありますので内容はあてにしないでいただきたいのですが…
外科の先生方から、どの程度からMRIを撮るべきか悩むといった質問が出て、上手く質問しきれずにいた私としては大変ありがたいカンファレンスでした。
準備などしんどいこともありますが、その分しっかり吸収して次に活かしたいです!
先日、長崎へ行ってきました。
長崎大学の医学生さんへ、グループ病院の研修説明会を開催しました。
当院からは、重田先生が参加してくださいました。
重田先生と学生さんは、とても話が盛り上がって大変楽しそうでした!
長崎大学のみなさん、是非、当院の研修医の働きぶりを見に来てくださいね。
お待ちしています!
お久しぶりです。
研修医1年次の重田です。
4月から内科を回ってはや、3か月・・・・
あっという間でした(^_^;)
相変わらず、出来ないところは多いと自覚していますが、振り返ってみると、動脈採血、NGチューブ挿入、気管挿管、CV挿入などなど。
結構色々な手技は経験させてもらっています。
特に動脈採血は何十回やったことか。
お久しぶりです!
最近ちょっぴり疲れ始めた森本です。
学生さんが見学に来てくださいました!
しかも、その学生さんたちはとっても人当りがよくて、勉強もしていて…現時点で私の頭レベルは越えているのではなかろうかとういう素晴らしい学生さんでした。
残念ながら、私はあまり頭脳では貢献できません(´・ω・`)
ですが、あるじゃない!私には強いからだがっ!!というわけで、私の右鼻腔を存分に活用してNGチューブ挿入体験をして頂きました。
これを思いついたのは、一日の振り返りレポートに、NGチューブを入れるのに苦労したことを書いたところ、有留先生が「自分に入れてもらったらコツがわかるかもしれませんよ」とお返事下さったことがきっかけでした。
おかげさまでコツはしっかりわかりました。
自分の口が渇いていると、上手く嚥下できないこととか、中途半端な優しさは良くないこと、そして何よりも鼻の穴の選択が大切だということなどなど。
私は元来痛みに強い方だと思っていましたが、それでも入りにくい方の鼻の穴からトライした時には、泣きを入れそうになりました。
こんなに痛いのに、痛がりで怖がりな患者さんにもどうしてもNGチューブを入れなくてはならないことがあります。これからはしっかり説明をして(今までもちゃんと説明していましたよ!)、お口を潤してからNGチューブを入れるようにしたいと思いました。
見学に来ていただくと、気持ちにハリが出ます。
6月29日(土)、札幌東徳洲会病院の総合診療部の佐土原先生が来られました。
研修医にレクチャーをして下さいました。
1年次3名の参加でしたが、とても勉強になったそうです。
1年次の夏の時期。
色々な事を経験し、壁にもぶつかっているのでちょうど良かったのでは?
研修に勉強に大忙しの毎日です!
シミュレーターを使用して、CVの勉強会を行いました。
現在当院は、1年次研修医3名しか院内にいません。
なので、3名での勉強会。
講師の医師として、循環器内科の有馬先生、内科の有留先生、辻川先生が指導してくださいました。
チェックシートに従って、病棟で行うように物品の準備から。
感染管理の認定看護師の仮重師長さんも協力してくださいました。
物品の準備は、思っていた以上にスムーズに研修医の先生方は準備出来ていました。
手順も、優等生。
静かに落ち着いて、手技の練習が出来ていました。
素晴らしいです★
研修医の先生方は満足そうに、勉強会を行っていました。
指導してくださる指導医の先生方にも感謝です。
業務で忙しい中、嫌な顔一つせず、指導を引き受けて下さっています。
また、看護部の協力にも毎回感謝しています。
立派な医師となれるように、研修医も日々勉強ですね♪
6月15日(土)に、島根研修ナビに参加してきました。
島根大学附属病院とたすき掛けを行っている関係、研修ナビにお誘い頂けました。
当院からは、研修委員長の田村先生と2年次研修医の池田先生が参加されました。
ブースごとに分かれて、医学生さんに説明をするスタイル。
檀上から各医師から一分ずつ、病院プレゼンをするスタイルでした。
ブースには沢山の学生さんが、来て頂きました。
6年生の参加が大半でした。
島根から鹿児島・鹿屋は遠いですが・・・
是非、病院見学実習にお越しください!
先日、弘前大学へ徳洲会グループ研修説明会に行ってきました。
青森・弘前へは、内科の有留先生が参加してくださいました。
鹿児島~青森は遠い・・・・
しかし!!
弘前大学の学生さん方、当院に実習に来てくださっています。
自分も移動をして、改めて来て下さった学生さんに感謝。
そして何より、実習に来てくれた学生さんも参加してくれました!
説明会に参加してくださった学生さん、真剣に聞いて下さり、本当に嬉しかったです。
有留先生のプレゼンは、笑いも取り、当院の魅力が最大限に伝わったのではないでしょうか?
弘前大学の学生さん方、どうぞ夏休みなど利用して実習にお越しください!!