お久しぶりです!
最近ちょっぴり疲れ始めた森本です。
学生さんが見学に来てくださいました!
しかも、その学生さんたちはとっても人当りがよくて、勉強もしていて…現時点で私の頭レベルは越えているのではなかろうかとういう素晴らしい学生さんでした。
残念ながら、私はあまり頭脳では貢献できません(´・ω・`)
ですが、あるじゃない!私には強いからだがっ!!というわけで、私の右鼻腔を存分に活用してNGチューブ挿入体験をして頂きました。
これを思いついたのは、一日の振り返りレポートに、NGチューブを入れるのに苦労したことを書いたところ、有留先生が「自分に入れてもらったらコツがわかるかもしれませんよ」とお返事下さったことがきっかけでした。
おかげさまでコツはしっかりわかりました。
自分の口が渇いていると、上手く嚥下できないこととか、中途半端な優しさは良くないこと、そして何よりも鼻の穴の選択が大切だということなどなど。
私は元来痛みに強い方だと思っていましたが、それでも入りにくい方の鼻の穴からトライした時には、泣きを入れそうになりました。
こんなに痛いのに、痛がりで怖がりな患者さんにもどうしてもNGチューブを入れなくてはならないことがあります。これからはしっかり説明をして(今までもちゃんと説明していましたよ!)、お口を潤してからNGチューブを入れるようにしたいと思いました。
見学に来ていただくと、気持ちにハリが出ます。
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