size="2">みなさん、こんにちは、大隈鹿屋病院2年次研修医の城戸淳です。
size="2">2年目の研修もあと半年を切るようになりました。現在、僕は小児科研修を行っています。
小児科はむちゃくちゃ忙しいというイメージがありましたが、実際は忙しくありません。むしろ、
忙しくしては駄目でのんびりしてないと駄目です。時間外の外来の対応も多いので、
短時間で仕事が終わることはあまりありません。あと、病状の説明とかもいろいろと大変です。
size="2">最近はまっているのが、小島よしおです。
size="2">よく同期の有馬Drと一緒に会えばいつも「ウェ~」と言い合っています。しかし、
はまっているのは僕等だけではないようです。看護婦さん達も仕事がうまくいかないときには「ウェー」
と言い合っているのを耳にしました。
size="2">そこで僕はyouたちも「ウェ~」と言うんだねと質問すれば、あんなのと一緒にしないでと言われて、
「本当は好きなくせして」と思い、ちょっといきどうりを感じました。
size="2">でも、別のお気に入りの看護婦さんに、「ウェ~」と言ったら、「ウェ~」
のノリにあわせてくれるのでちょっと幸せでした。また、入院している赤ちゃんもよく診察の時に「ウェ~」と言ってくれます。
上級医にこのことを報告すると笑いながら「違うよ」と言いましたが、僕にはやっぱり「ウェ~」と言ってくれています。
size="2">僕は、ここで提唱したいのが、あらたに乳児の意識のスケールとか機嫌の具合に「ウェ~」
と言えるかを項目にいれるといいと思います。僕は、今現在、小児科医を専門にしようと思っていますが、
いい診断基準ができたと思ってこれからも「ウェ~」を聞いていこうと思います。(おそらく、
髄膜炎を疑ったときの腰椎穿刺の適応を決める時にも使うでしょう。いや、絶対使いますよ)。
size="2">それでは、僕のつまらないブログに付き合っていただきありがとうございました。次は、
有馬Drが書いてくれるので、僕はどんなおもしろいことを書いてくれるかちょっと楽しみです。では、では。
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