2007-11-29

ある土曜の午後の悲劇

ある土曜の午後の悲劇

 

研修医2年次 有馬喬


11月24日、都城から鹿屋へ軽快に愛車を走らせていた。

��気分的には軽快であるが、先日速度超過でポリ○マンのお世話になたので、速度

自体は極めて控えめである。)

大崎町あたりを走っている時、養豚をされている方だと思われる軽トラックが前方

からやってくる。

荷台にはあふれんばかりの堆肥らしきもの。

いやな予感がした。

すれ違う瞬間、軽トラックは段差で少し浮く。

同時に我が愛車に積んであるモノが降ってきた。Oh!sit!!


地震の時、地面が揺れると地中に含まれる水が上に上がってくる、いわゆる液状化

現象。

堆肥にも、それは当てはまり、車に揺られ、堆肥の表面は実にみずみずしい・・・


さすがにう○こまみれで帰りたくなかったので、近くのGSに立ち寄り、初めてセル

フの洗車機というものを利用してみた。

ちょうどリアウィンドに、洗車機が差し掛かった頃、ガガガ!バキ!!と音がした



なんと!

リアウィンドのワイパーがひん曲がっちょっじゃないですか!?

あまりのツイて無さに思わず、宮崎弁が飛び出した。

宙に浮いたワイパー付けて走ると、頭の悪い人みたいなので、取り合えず、ワイパ

ーは外した。

部品代は約5000円らしい。

ちょっと日頃の行いを見直した、そんな週末のお話。



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