2009年1月27日
研修医面談
教育管理部 臼井之枝
昨日は、毎月1回の研修医面談の日でした。
本当は、28日（水）に行なう予定でしたが、都合が悪くなったので26日に行いました。
研修委員長の田村先生が、今回は一人10分から15分で行きましょう！とおっしゃっていたので、早く終わるな！
っと私は密かに喜んでいました。
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align="right" /> まず、有留先生から・・・指導医の先生が不在だったので田村先生と2人で面談。
レポートを必ず書いてくる約束を先月、12月30日の面談の時に約束していました。
滑り込みセーフで、提出。早速、フィードバックを受けました。
その後、いつもの研修について進み具合,指導医との関係、研修で上手く出来ている事、出ない事、経験チェック表のチェックなどなど・・・・
順調そのものです！
しかし、最後の質問で・・・・
色々、研修医の先生方には悩みがあるようで、深い話に突入しました。
かれこれ、1時間かかってしまいました。
次、18：30頃から、江口先生。
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width="171" /> height="128"
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江口先生は、指導医の先生と一緒に面談。
1ヶ月前に、色々と目標を立てましたが、きちんと出来てきているのでは！という答え。
レポート提出も、12月の面談の時に3個提出すると約束したものが出来なかったので、1月で4個のレポートを提出しました。
また、先生方からフィードバックを頂くと思います。
1ヶ月の目標を立て、しっかりとクリアしていこうと指導医の先生と頑張っているようです。
結局、2名で2時間・・・・
先月より、時間が長くかかりました。
学生さんが病院見学実習に来られていましたが、研修医の先生が交代でついてくれていたようでした。
しかし、研修以外の事も少し先生と話をしたりして楽しい1時間だったのではないでしょうか？振り返りレポートを毎日書いていますが、
また違う意味のある面談でした。
来月末も行ないますが、レポートは今のうちから取り掛かっていたほうが良いかもしれませんね。頑張れ！先生達。
有留先生へ。
返信削除先日、緊急手術がありました。個人情報のこともあるので詳細は書けませんが、結果として残念な結果になってしまいまい、有留先生が非常に落ち込まれていました。
敢えて何も言わず肩をポンと叩いて僕はその場を去りました。
卒業してほぼ１年が過ぎ、色々なことができるようになり自信もついてきたと思います。
落ち込んだ時でも、なんとか気分を変えて頑張ることが必要です。
しかしながら昨日、有留先生が感じた気持ちが忘れてはいけない一番大切なものだと思います。
さあ、今日も病棟で先生を待ってる患者さんがたくさんいます。頑張ってください。
有馬先生
返信削除温かいコメントをありがとうございます。
勉強も大切ですが、結局は患者さんを思う気持ちが無ければ勉強をやる動機づけ自体が無くなってしまいます。
そんな意味で、有馬先生からのコメントは大切だと思います。
ちなみに30日、31日は有留先生と札幌東徳洲会病院に行ってきます。当院で「よく頑張っている」と評価される事で満足する事がないように、他院で頑張っている研修医の姿を見てもらいます。それを刺激として、よりいっそう頑張ってもらいたいと思います。
有馬先生
返信削除ありがとうございます。
この仕事はつらいこと悲しいことが多い仕事だと思いますが、何年目になってもその気持ちを忘れないことがきっと自分を成長させてくれるのではないかと思っています。これからも初心を忘れず頑張っていこうと思います。
田村先生
お疲れ様でした。札幌東の先生方は活気・根性があり、とても真面目に研修に取り組まれているしプレゼンもうまいし、非常に刺激になりました。今回の経験を糧に、これからの研修をよりいっそう意味のあるものにしていきたいと思います。また、当院は田舎にありますがそれであって他に劣らない研修ができているという自信にもなりました。
またぜひ他の病院に行く機会があれば連れていってください。