2010年5月6日
ゴールデンウィーク
1年次研修医 溜渕昌美
こんにちは。1年次研修医の溜渕です。
ゴールデンウィーク中に“日当直”を初めて経験しました。
最中は、どんどん患者さんは増えてくるし、何をどうすれば良いか判断できず、『きつかった…』というのが正直な感想です。
後から考えると、色々な訴えの患者さんがいて、たくさん学ぶことがあったと思いますが、そんな余裕はゼロでした。
先生に好きなようにしていいよと言われても、なにをどのように好きなようにすればいいか分からず、結局固まってしまってばかりでした。
先生に指導していただき、看護師さんにも何度も助けられながら、なんとか乗り切ることができました。
そんな中で、先生に言われた『患者さんの前ではもっとどっしり構えんね。』という言葉にハッとしました。患者さんには、研修医だろうがなんだろうが医者は医者です。おどおど・もじもじしていれば例え正しいことをしていても、それだけで不安にさせてしまいます。もし自分が診てもらうならやっぱり安心感のある先生がいいと思います。
自信がないのに堂々とするのは難しく、少しでも落ち着いて患者さんの前にでるためにはやはり日々勉強していかなければならないなと感じました。
上級の先生たちのようにスマートにはいきませんが、少しずつ少しずつできることが増えていくように頑張ります。
溜渕先生、お疲れ様です。
返信削除指導医でもたくさん患者さんが来たらパニクります。外から見えないだけです。そう言うテクニックを知っているだけです。
私も連休中は何度も汗をかきました。メタボなだけかもしれませんが。
気にしない、気にしない。一休み一休み。
溜渕先生、当直お疲れさまでした。その気持ちすごくわかりますよ~!
返信削除そのときは必死で気づかなくても、後から思えば患者さんに対して、もっと良い接し方があったんじゃないかと悩みながらの日々です。。
お互い当直をこなしながら、自分の思い描いた医師になれるように頑張りましょう☆
溜渕先生、当直お疲れさまでした。その気持ちすごくわかりますよ~!
返信削除そのときは必死で気づかなくても、後から思えば患者さんに対して、もっと良い接し方があったんじゃないかと悩みながらの日々です。。
お互い当直をこなしながら、自分の思い描いた医師になれるように頑張りましょう☆
お疲れ様です。鹿児島生協病院1年目の山口です。自分たちのところではまだ導入期研修中で来週ぐらいから患者さんを持ち始めます。体に気をつけてお互い頑張りましょう!
返信削除山口先生、コメントありがとうございます。
返信削除当院のブログを見て頂き感謝申し上げます。
今日はうちの研修医のほとんどは宮崎の勉強会に行っています。もしよろしければ、生協病院のみなさんもぜひ!
今回は感染症の青木先生のお話でした。
これからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
返信削除指導医の先生方はどれだけ患者さんが多くても、まったくパニックになっているようにはみえません。そのような素晴しいテクニックを使えるようになるためにも、まずは土台をしっかり作っていきたいと思います。
小川先生、山口先生、みんなも同じようなことを考えているのだと思うと心強いです。悩みながら、失敗しながら、少しずつでも前に進めるように頑張りましょう♪
溜渕先生
返信削除我々も予期せぬ急変に遭遇した時は背中に汗をかいたり、足が震えたりすることもあります。経験的にその現場の最高指揮官がパニックになると、周囲までパニックになってしまうので、落ち着いている振りをしていることもあります。
鹿児島生協病院 山口先生
当院のブログを見て頂きありがとうございます。
生協病院の事務の方から、どのような勉強会を開催しているのか教えて頂きお世話になりました。
同じ鹿児島県の研修病院として切磋琢磨していきましょう。
うちの病院は指導医だけじゃなく、看護師さん、技師さんはじめみんなが研修医を見てくれているから、患者さんに(決定的な)ご迷惑をおかけすることはないはず!!
返信削除と思ってどっしり構えては。
その分、周りの病院スタッフにしわ寄せが行ってしまっているので申し訳ないのですが。。。
山口君。
鹿児島の西と東で離れているけど、お互い頑張りましょう。まだ鹿児島市内には3時間くらいしか行ったことないけど、そのうち行くので、そのときはよろしく。