2010年10月25日
1年次研修医 溜渕昌美
10月16日に鹿児島大学で鹿児島県内の病院説明会がありました。
(実は去年も参加して有留先生のプレゼンに感動していました。まさか自分がプレゼンするとは思っていませんでしたが…)
鹿児島への移動の車の中、フェリーの中では時間を測りながら臼井さんに聞いていただき、何度も練習しました。
会場で学生さんたちが集まり始めるとまた不安になってきてスライドを見直しました。
大隅鹿屋病院は4番目でしたがあっという間に順番になりました。
ステージにあがりプレゼンを始めました。何回も練習したはずなのになかなかスムーズに言葉が出てきません。そのとき、ふと宿泊学習で『文章を間違えずに読むことよりも、相手の目をみて話すほうが心に響く』と田村先生に教えていただいたことを思いだしました。
上手く話すことは諦めて、できるだけ学生さんをみながら話すようにしました。
6分という制限時間でしたが、あっという間に終わってしまいました。自分の席に戻ったとたんに指先が冷たくなってきて、改めて緊張していた自分に気づきました。
プレゼンが終わったあと、田村先生が「宿泊学習の成果がでてたね」と言ってくださいました。有留先生や臼井さんも良かったといってくださり、(贔屓目だとわかっていても)とっても嬉しかったです。これからまた説明会に行く機会も増えると思うので、すこしずつ上手く話せるようになりたいです。
鹿児島大学から1人でも見学に来てくれますように☆
先日はお互いお疲れ様でした。
返信削除先生の発表を聞いて、正直うちの病院は冷や冷やものでしたよ(-_-;)実際、大隅鹿屋で研修してみたくなりましたもん(笑)
どっちの病院にも学生さんが来てくれるといいですね☆
説明会お疲れ様でした。
返信削除学習は行動が変わることだと言われています。宿泊研修では確実に学んだということですね。素晴らしいです!
もう少ししたら、研修説明会シーズンです。学習の成果を試す時がもっとありますので頑張りましょう。