2010年1月7日
研修事務担当
外科医長の奥田先生が、ほんのわずかな時間でファイルメーカーで作成してくれました。
どういった感じかというと・・・
研修医がまず、ファイルメーカーで振り返りレポートを書きます。
で、プリントアウトする時は現在使っている用紙をプリンターにセットしたら印刷出来るそうです。
プリントアウトした用紙を、いつもの板に挟んでおくと指導医が確認し、ファイルメーカーに指導医欄のコメントを書きます。
同じように、その研修医の記載が終わっている振り返りレポートの用紙をまたプリンターにセットして印刷が出来るそうです。
で、あっているかな?少々不安です(・_・;)
とてもとても、素晴らしいものが出来ました。
勿論、サインや手書きでも書けるように設定して作成してくれました。
ファイルメーカーの使い方を、研修医の山本先生に奥田先生が教えてくれました。
実は、研修医の山本先生の指導医は、奥田先生なのです。
説明を受けながら、どんどん患者さんの話題に・・・・
毎日忙しい中、振り返りレポートが存在していなければ、こういう時間を取るのは難しいのかもしれませんね。
内科の指導医(医長)の劉先生も、お昼過ぎに来て振り返りレポートのコメントを書いてくれていました。
ただでさえカルテを書いたり、診断書を書いたり、手術記録を書いたり、サマリーを書いたりと・・・・
書き物ばかりの先生達。
それでも、時間を割いて協力してくれて本当にありがとうございます。
これで研修委員長の字もみんな読めるようになりますね!
奥田先生、お忙しいのにありがとうございました。
お疲れ様です。
返信削除奥田先生、ありがとうございました★
さっそく使ってみます(^O^)