今日、心臓血管外科の柚木先生、川崎先生、里先生が、wet labo なるものをして下さいました。
なぜWet loboというのか分かりませんが、豚の心臓を使って解剖や弁置換を教えてくださるということで前からずっと楽しみにしていました。
最初は解剖から。全く理解していない私にも分かるように丁寧に説明して下さいました。実物を見ながらだと何となく分かった気になります。(たぶん分かってないからまた質問すると思いますが、あきれずに教えてください。(^_^;))
解剖の次は実技(?)。大動脈弁置換をさせていただきました。弁尖を切るところから始めましたが、いきなり失敗…。先生方の分かりやすい指導でどうにかこうにか形にはなりました。一通り終わってから糸や針のかけ方を『こうしたほうがいい、ここはこういう理由でこんな風にかけるんだよ』と説明され、すんなり理解できました。
心臓外科ってすごいよなぁ、かっこいいなぁと昔から思っていましたが、あんなに難しいことを当たり前のように、簡単そうにされている先生方はやっぱりすごいと改めて思いました。(ちなみに、周りから見て簡単そうに見えているということは術者が上手ということらしいです。)
先生方、お忙しい中お時間を割いていただき本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします(^o^)☆
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