2008年3月3日
病院見学学生&研修説目会
教育管理部 臼井之枝
2月25日~27日に学生さんが病院見学実習に来ました!!
朝の医局会が終わったらすぐに、循環器の指導医の先生と一緒に病棟へ・・・。
循環器科に興味があるという事で、お昼からは心臓カテーテル検査へ。
残りの時間は、バタバタとあちらこちら研修医と一緒に回っていました。
夜は、お楽しみの懇親会!!height="215"
alt="kenshuiblog20080303-001"
src=
"http://202.133.118.29/trainee_doctor//media/img_20080303T154952671.jpg"
width="287"
align="right" />
院長先生はじめ、循環器科の先生、応援に来られていた徳洲会グループ研修委員長の佐土原先生、事務部長と、
かつて無いすごいメンバーでの懇親会となりました。
大変、楽しくお酒を飲みながら少しだけ、研修プログラムの話をしながら、盛り上がっていました。
下の写真は、昨日行われた、関西地区民間医局のレジナビフェアーで、内科部長の田村先生が学生さんに説明中です。
九州を希望しているという学生さんで、田村先生も力が入っていました!!
height="166"
alt="kenshuiblog20080303-002"
src=
"http://202.133.118.29/trainee_doctor//media/img_20080303T154956000.jpg"
width="250" /> height="166"
alt="kenshuiblog20080303-003"
src=
"http://202.133.118.29/trainee_doctor//media/img_20080303T155004140.jpg"
width="249" />
さらに下の写真は、徳洲会グループの研修説明会にて、研修委員長の木村先生が病院のプレゼンをしている姿です。
2月から、弘前大学、三重大学、山口大学、大分大学、熊本大学、鳥取大学、高知大学、
札幌大学、旭川大学の学生の皆さん、お話を聞いてくださってありがとうございます。
鹿児島県ということで、遠いですが、是非、病院見学実習お待ちいたしております。
既に、実習申し込みをして頂いている学生さん達!!
楽しみにお待ちしております!
height="171"
alt="kenshuiblog20080303-004"
src=
"http://202.133.118.29/trainee_doctor//media/img_20080303T155005046.jpg"
width="250" /> height="171"
alt="kenshuiblog20080303-005"
src=
"http://202.133.118.29/trainee_doctor//media/img_20080303T155006125.jpg"
width="238" />
3月も、大隅鹿屋病院は研修説明会に参加します。
3月5日(水)神戸・兵庫大学説明会 ノボテル甲子園 18:30から
3月7日(金)福島県立医科大学説明会 福島リートインホテル 18:30から
3月9日(日)民間医局レジナビフェアー(福岡) 10:00~17:00まで
3月14日(土)愛媛大学説明会
参加予定の説明会です。
是非、学生さんも参加して下さい。
3月に病院見学・実習に来られる学生さんの為にも頑張ります!!
協力して頂いている院内の先生方、ありがとうございます。
全国回っている努力の成果が少しずつ現れてきています。
説明会シーズン後少し、頑張ります!!
��月26日に実習に来たのは大学の友人だったのですが、僕が着替えている間に古賀先生に連れ去られていたのは驚きました。循環器科への誘いがすでに行われているところに、仲間を増やそうとする古賀先生の熱い姿勢を見ることができました。
返信削除急変患者さんの対応をしていた田村先生とオペ中だった木村先生がこれなかったのは残念でした。
が、大隅鹿屋遺伝子の流れる僕がきちんと勧誘しておきましたのでご安心ください。
臼井さん、写真沢山の見やすい記事をありがとうございます。
返信削除私は参加できず残念でした。
田村先生、体調が悪い時にレジナビ参加ありがとうございました。
有馬先生、「ありもっこり」気に入って頂けたようで嬉しいです(^.^)。
「説目会」になっていますので、訂正をお願いいたします。
臼井さん、記事の掲載ありがとうございます。
返信削除木村先生、コメントありがとうございます。
大阪に行く前に東京でシャントのPTA(percutaneous transluminal angioplasty)の学会があり、発表してきました。学会へ向かう途中、頭痛、悪寒を感じました。下を向いて頭を左右に振ってみる(jolt accentuation)と頭痛が激しくなるではありませんか。日頃、私は研修医の先生達にjolt accetuation陽性で人生最悪の頭痛だったら髄液検査まで行うよう指導していたので、人生最悪の頭痛か自問自答→No.さらに研修医の先生達に悪寒戦慄を見たら即座に血液培養を採取するよう指導しています。悪寒は強いけど戦慄はなし→血液培養は採らなくて良いか。
などと考えながら東京へ向かい、発表をこなしてきました。
もしも髄液検査が必要な時は体を張って田頭先生にしてもらおうかと思っていました。ここで上手く出来ても、上手くいかず上級医(木村先生や劉先生か?)に代わってやってもらっても、指導医の指導の成果ですから、やはり身をもってその成果を確認させてもらう覚悟でした。
という訳で研修医の先生方、指導医に髄液検査をしたり、中心静脈ラインを入れたりする日が来るかもしれないので、心構えをしておいて下さい。