2008-01-18

最近の話題

2008年1月17日

最近の話題

2年次研修医 城戸 淳


あまりないですが…

 

新年があけてもう2週間ですか、はやいですね。精神科研修もだんだん忙しくなってきました。

冬のせいなのか、病棟で発熱患者さんが増えてきました。ここでは、大隅鹿屋病院とちがってすぐに採血の結果もでません。

採血は全部外注です。レントゲンは毎週火曜、金曜だけです。症状がいかにも風邪っぽい人は、べつにそれほど怖くないのですが、

症状が全然ないひとは、どこに熱の原因があるのか考えないといけないのでヒヤヒヤします。特に抗精神病薬も服用しているので、

悪性症候群という恐ろしい病気も考慮しないといけません。また、原因がたとえわかったとしても、肺炎でさえも当院(精神病院)

で治療していくには不可能な状態なので他院にお願いしないといけません。本当に点滴ひとつにしても、
昼間なのに懐中電灯であかりを照らしながら

せまいベッドで行うのでとても大変です。今までいろいろな施設で研修してきましたが、どの施設もやり方が違っていて、
その施設にあったパフォーマンスが要求されます。施設の設備や医療機器の充実度、
医療スタッフの力量など自分の能力だけではなくいろいろと考慮しないといけません。ひとつの施設で研修しているほうが、
やりやすくていいのですが、いろんな施設を回ることでいろんな内部事情、いろんな人の動きや考えを知ることができ、
すこし気持ちが優しくなれたような気がします。正論だけでは事は運べません。とは言っても、無茶苦茶忙しいときに常に人に優しくなれるかは、
まだわかりませんが・・・

これから、レポート、看護婦さんへの勉強会、抄録の発表などやらなければいけないことばっかりですが、がんばりますかね~。本当忙しい。


 



2 件のコメント:

  1. 木村 圭一2008年1月18日 3:19

     外の研修もあと少しですね!頑張って下さいね!
     当院では当たり前にやっている血液培養も、ほんの数年前までは当院でもやっていませんでした。看護師さんになんで血液培養なんてとるんですか?と言われていたみたいです。今はとらないと看護師さんに怒られるぐらいですよね。
     職場が違えばやり方も違います。それに対応する能力を身に付けた城戸君は大きくなっているはずです!

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  2. 田村 幸大2008年1月18日 5:36

     これまで勤務した離島の病院や規模の小さい病院では、夜間になると採血、レントゲンなどすべて呼び出しという事もありました。オンコールすら無く、高次の病院に転送するしかないという事もありました。色々、出来るつもりになっていても、自分の力だけで出来る部分は限られているのだと思い知らされる機会となりました。
     脊髄反射のように胸痛だったらこれとこれの検査、発熱だったらこれとこれの検査とやっていく事もすごく大切ですが、そのような環境におかれると本当に今呼び出してまでやらなければならないものなのかと真剣に考えます。
     当院のように緊急性があれば大抵の検査は出来るという環境は、非常に恵まれたものだという事を知る良い機会になるのでは無いでしょうか。
     そのような経験をしているようなので、良い研修になっていると思います。頑張って下さい。

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