2010-04-06

食べ物がからだをつくるように・・・

2010年4月6日
食べ物がからだをつくるように・・・
1年次研修医 今井雅浩

新研修医はオリエンテーションの真っ最中。その中で、『接遇』の講義が4時間程ありました。この『接遇』の講義、僕にはとても楽しかったです。一般的なビジネスマナーの講義だと思って受講したのですが、形式上のマナーだけでなく、もっと大事なものを教えていただけた時間でした。

講義で印象的だったのは
“心は形で表し、形は心を求める”
という言葉です。
「接遇」にはしっかりとした“心”が必要で、その“心”を“接遇”として表現しなければ、本当の意味で「良い接遇」はできないんだな~
というふうに理解しました。月並みですが、医師として、人としての“気持ち”が大事なんだなと。。。
でも、どうやってその“気持ち”を創ったら良いのかという大問題が。。。心理学に
“口から入る食べ物が体をつくるように、耳から入る言葉が心をつくる”
という言葉があるそうです。物事を前向きに考え、それを言葉にして発することは、そんなに難しいことじゃないし、やってみる価値があるかも・・・



7 件のコメント:

  1. 木村 圭一2010年4月7日 1:45

    是非医局の勉強会でやって下さい!
    確かに患者様と言う表現もそうですね。
    今井様〜こちらへどうぞ〜
    腕出して下さい。あ〜右じゃなくて左、ほらちがうでしょ!!
    こんなんでは様と呼ぶ意義ありません。
    受刑者様、追試受験者様、被告人様、、、、みんななりたいと思うものではないので、様をつけるのはおかしいと言う話ですね(クラス未確定)。

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  2. 1年次研修 今井2010年4月7日 15:20

    木村先生。コメントありがとうございます。
    ”心”と”形”がそろうように頑張って研修します。”心”が抜けている時は、ゴーケンズバーのカレーを食べることで戒める、と言うことで・・・

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  3. 有馬喬 今日は当直2010年4月9日 7:55

    今井先生、ゴーケンズバーのカレーを食べに行く時は僕は誘わないでくださいね。

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  4. 1年次研修医 今井2010年4月9日 16:49

    有馬先生
    「ゴーケンズバーでカレーを食すの刑」に処されるか否かは、木村裁判官、田村裁判官の判断に委ねましょう。

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  5. 犯した罪の内容によるでしょうね。
    カレー早食い
    研修説明会参加
    菜の花マラソン参加
    某先生のダイエット外来受診
    副院長講話3時間
    新人歓迎会参加禁止
    1日教育管理部秘書
    どれも辛そう、、、

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  6. ミッション ウィル 田中 恵子2010年4月18日 3:13

    1年時研修医 今井雅浩 様
    今井先生、こんにちは。接遇研修でお世話になりました田中恵子です。ブログを拝見し、大変うれしくなってコメントを投稿しています。濱里さんにお願いしました伝言を再度お伝えします。『PDCAサイクルのAが、最近actで表現されているとのこと。
    お教えくださり、ありがとうございました。今後に生かします。ナイスフォローに感謝します。新入職員研修、真剣に受講くださり、嬉しかったです。真摯な5人の研修医の皆さんに大きな期待を寄せています。共に頑張りましょう。(ン?どこかで聞いたような?)』
    また、“気持ち”の創り方でお悩みのようですが、今井先生は「心」はどこにあると思われますか? 目の前で転んだ子供を見ると、「痛いだろうなぁ」という心(気持ち)が芽生えるでしょう。心は感性です。相手の身になって感じること。ぜひ、感性を養ってくださいね。

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  7. 田中様
    わざわざコメントをいただき、大変恐縮しております。ありがとうございます。
    先生のおっしゃるとおり、相手の身になって考える、と言うことを忘れずに毎日頑張りたいと思います。

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