1年次研修医 浦木 諒
右も左もわからず内科を回り始めてから6か月。
振り返ってみるとあっという間でした。でもその一日一日は毎日必死でした。
初めて担当患者さんが亡くなって家族への声かけに悩んだり、夜中に抗がん剤治療中の患者さんが高熱を出して慌てたり、いかつい患者さんに怒鳴られたり…
いろんなことがあったけど、いつでも指導医の先生・ベテランの看護師さんが傍にいてアドバイスをくれていました。
ツンデレな吉田先生、
曲がったことが大嫌いな有留先生、
の指導は厳しかったけど、今ではもう少し長く教えてもらいたかったなと思います。
治療や病気の考え方はもちろん、患者さんへの接し方にもアドバイスをくれました。
二人の先生の背中に少しでも近づけるように、今の目標です。
今、整形外科を回っていて、内科の知識の大切さを改めて実感しています。
まだまだ内科について勉強したいなと思い、来年また選択で取りたいなと思っています。
6か月間、患者さんも含めて関わって頂いた全ての方に感謝しています。
これからも内科疾患はどの科に行ってもあると思うので、ご指導よろしくお願いします。
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